さとりぬくこの伝記

生まれてこなければよかった。自己否定が強烈で、存在否定を繰り返してきた絶望の淵にnTechと出会い、自己否定が人間の可能性であり、人類の希望であることを知る。そんなさとりぬくこが記す、今ここの変化story。

自分。

自分という名の自分を演じてた。

 

その事に今日また新たに府に落ちた。

 

自分という自分を

自ら分けて存在させ、

勝手にAの自分を演じ、

はたまた違うところでは

Bという自分を演じ、

それまた違うところでは

Cという自分を演じる。

 

その場、その海、その環境によって

自分という存在が変化し

自分がいちばん、

自分のことが

よくわからなくなる。

 

そんなことってよくある話。

 

 けど、

みずから分けてるんだよな。

自分という存在を。

本当の自分とであうために。