さとりぬくこの伝記

生まれてこなければよかった。自己否定が強烈で、存在否定を繰り返してきた絶望の淵にnTechと出会い、自己否定が人間の可能性であり、人類の希望であることを知る。そんなさとりぬくこが記す、今ここの変化story。

自分。

自分という名の自分を演じてた。

 

その事に今日また新たに府に落ちた。

 

自分という自分を

自ら分けて存在させ、

勝手にAの自分を演じ、

はたまた違うところでは

Bという自分を演じ、

それまた違うところでは

Cという自分を演じる。

 

その場、その海、その環境によって

自分という存在が変化し

自分がいちばん、

自分のことが

よくわからなくなる。

 

そんなことってよくある話。

 

 

悟る前=悟った後

悟る前と、悟った後は何が違うのか?

 

実は、悟る前も悟った後も何も変わらないんだ。

悟る前=悟った後。

 

ただ、どこから見るのか?によって変わるんだ。

・の中にいるじぶんから見るのか?

それとも、

・の外に出たところから見るのか?

 

ただその見方が変わるだけだ、ということ。

 

 20200111 令和哲学者Nohjesuお茶会にて。

言葉にできない。

さみしい。

かなしい。

くるしい。

つらい。

 

そんなことを言葉にすることが出来たら、

どれだけいいだろう。

 

そう思うことがある。

 

友がさみしいな。とつぶやくのを見て、

こんな風につぶやけたら、

どれだけいいだろう。って。

 

私もつぶやきたい。って思うけど、

本当は言いたいけど、

言えない。

 

言ったら相手をもっとくるしめそうで、

相手をもっと辛くさせてしまいそうで、

自分がきつくなる。

 

なんか、

私の一言って、

すごく重たくさせてしまう。

そんな気がして。

言えない。

 

だから、ガードが硬いとか、

殻にこもる感じがするって言われるんだ、きっと。

本との出会いはその人との出会い。

昨日、今日と
買いたい本をめがけて本屋に行って、
久しぶりに思い出したことがある。

 


家では、優等生のように真面目に勉強して、
外では、思いっきり友達と遊んで、
話して、はしゃぎまくっていた
家と外でのギャップが、
心の変動が激しかった過去を。

 


父は特に本をたくさん読んでいたこともあり
小さい頃から部屋にはジャンル問わず本があって、
家族で毎週のように図書館にも行っていた小学生の頃。


本を読むのが大好きで、
読みたいって本を借りては、
借りすぎて読み切れずに何週間も借りたり、
あきらめて返してたりしてたのを思い出す。

 


けど、
どうしても本を読むって真面目そうで
周りからは真面目とか優等生って思われたくなくて、
外では馬鹿して話して、はしゃぎまくる。

もちろんこの頃から笑い声は大きくて、
元気、明るい、ポジティブ! が常だった私。

少しでも元気じゃないと
すごく心配されてたあの頃。
それくらい元気がありあまってて、
リーダーシップもとりたがり。
クラスのムードメーカーっても言われてた。

友達と話すこと、話を聴くことが大好きで、
よくひとりでぽつんといる人の傍に行って話しかけては、悩み相談にのる。

そんな学生時代。


それからというもの、悩み相談が増えて、
聴くことは多くなったんだけど、 

自分自身のことは、いつだったか
考えすぎだよって言われたのをきっかけに
思ったことなんてどうせ聴いてくれないって
話せなくなって。
話してねって言われても、どう話せばいいのか分からなかった。


そんなに私は自分のこと話してなかったのか!

って気づいたきっかけのひとつが、ここ1.2年。

 

久しぶりに小中高の旧友に会う度に
「ぶっちゃけ、あっちゃんのことよく知らないんよね!」
って言われることがちらほら。

 

「えっ、えーーー??」
って思うんだけど、
それくらい私は話を聴くことしか
してなかったんだ!ってことに気づかされたのを覚えている。
(相手が聴いてくれたら喋るのだけど、聴かれなかったら話すことはない私。)

大勢の前で話すのだけは得意だったんだけど。笑

 


そんな中でも当時、
深い心と出会ってくれたひとつが本で、
いろんな思い方、考え方に出会う度に感動しては
本を読み深める。

 

そんな中学校の頃の
些細な夢が本に囲まれた家に住むこと。

壁一面に本があったら、本を読めたら
どれだけいいだろう

そんなことを思ってた。

 

中学校の頃好きだった著者千田さんが書いてた本の一言に
「本はその人(著者)との出会いだ。」と書かれていて、
感動したのは今でも覚えている。


それくらい、心は深い繋がりを求めていたのだろう。
その人と会うことを考えたら、本1冊なんて安いものだ。
と、本を衝動買いしたことも数知れない、小さな思い出。


そう考えたら、
いろんな人と出会ってきたんだな、と。
しみじみ、そんなことを思った今日この頃。


そんなことを思いながら

ここ最近
私の中に描かれていく夢がある。


かつて憧れたあの小説家のように、
昔大量に読み続けたあの本たちのように
何度も読み返しボロボロになったあの本のように

 

私は本を描きたい。

 

本を通して、
言葉を通して、
たくさんの人と出会い、

本を通して
ひとりひとりの心を癒していく
尊厳あふれる自分(あなた)と出会う。
そんな本を描きたい。

そして、
共にこの令和の時代に
偉大な歴史を刻みたい。

 

【あなたはなぜ生まれてきたのか?】
~人間のはじまり・人類の死二方~

 

こんなタイトルかテーマで。


その始まりとして、
HPも今ちょっとずつ作成中ではありますが、
今日からブログ再開しようと思います^^

よろしくお願いします(^^)

死にたい衝動。

死にたいと思えば思うほど、

生きたい気持ちが強くなる。

 

これは、

看護師として働いていた頃、

よく患者さんから聞かされていた。

 

しかし、

今になってよくこの気持ちが分かる瞬間がくる。

 

死にたい衝動。

死にたくて、死にたくてたまらない。

もがき苦しみ、嘆き泣きじゃくる。

そして、諦めひれ伏し、

亡霊のように、死を覚悟する。

 

その時に、

ふと芽ばえる思い。

生きたい、と。

 

何故だろうか。

死にたいと思っていたはずなのに。

生きたいなんて微塵も感じていなかったはずなのに。

生きるのも苦しく、

死ぬのも苦しい現代人。

 

だからこそ、これほどの涙と出会い、

そして、生きたまま死ぬ

その心との出会いを果たすのだろう。

本。それはその人との出会い。


昨日、今日と
買いたい本をめがけて本屋に行って、
久しぶりに思い出したことがある。

 


家では、優等生のように真面目に勉強して、
外では、思いっきり友達と遊んで、
話して、はしゃぎまくっていた
家と外でのギャップが、
心の変動が激しかった私の過去。

 


父は特に本をたくさん読んでいたこともあり
小さい頃から部屋にはジャンル問わず本があって、
家族で毎週のように図書館にも行っていた小学生の頃。
本を読むのが大好きで、
読みたいって本を借りては、
借りすぎて読み切れずに何週間も借りたり、
あきらめて返してたりしてたっけ。

 


けど、
どうしても本を読むって真面目そうで
優等生とか思われるのが嫌で、
外では馬鹿して話して、はしゃぎまくる。

もちろんこの頃から笑い声は大きくて、
元気、明るい、ポジティブ! が常だった私。

少しでも元気じゃないと
すごく心配されてたのを覚えてる笑
それくらい元気がありあまってて、
リーダーシップもとりたがり。
クラスのムードメーカーっても言われてた。

友達と話すこと、話を聴くことが大好きで、
よくひとりでぽつんといる人の傍に行って話しかけては、悩み相談にのる。

そんな学生時代。


それからというもの、悩み相談が増えて、
聴くことは多くなったんだけど、 

自分自身のことは、いつだったか
考えすぎだよって言われたのをきっかけに
思ったことなんてどうせ聴いてくれないって
話せなくなって。
話してねって言われても、どう話せばいいのか分からなかった。


そんなに自分のこと話してなかったのか!

って気づいたきっかけのひとつが、ここ1.2年。

久しぶりに小中高の旧友に会う度に
「ぶっちゃけ、あっちゃんのことよく知らないんよね!」
って言われることがちらほら。

「えっ、えーーー??」
って思うんだけど、
それくらい私は話を聴くことしか
してなかったんだ!ってことに気づかされたのを覚えている。
(相手が聴いてくれたら喋るのだけど、聴かれなかったら話すことはない私。)

大勢の前で話すのだけは得意だったんですけどね。笑

 


そんな中でも当時、
その深い出会いの相手をしてくれたのが本で、
いろんな思い方、考え方に出会う度に感動しては
本を読み深める。

 

そんな中学校の頃の
些細な夢が本に囲まれた家に住むこと。

壁一面に本があったら、本を読めたら
どれだけいいだろう

そんなことを思ったっけ。

 

中学校の頃好きだった著者千田さんが書いてた本の一言に
「本はその人(著者)との出会いだ。」と書かれていて、
感動したのは今でも覚えている。
それくらい、心は深い繋がりを求めていたのだろう。
その人と会うことを考えたら、本1冊なんて安いものだ。
と、本を衝動買いしたことも数知れない、小さな思い出。


そう考えたら、
いろんな人と出会ってきたんだな、と。
しみじみ、そんなことを思った今日この頃。


今も1冊の本に出会っている中で、
私の中に描かれていく夢がある。


かつて憧れたあの小説家のように、
昔大量に読み続けたあの本たちのように
何度も読み返しボロボロになったあの本のように

 

私は本を描きたい。

 

本を通して、
言葉を通して、
たくさんの人と出会い、

本を通して
ひとりひとりの心を癒していく
尊厳あふれる自分(あなた)と出会う。
そんな本を描きたい。

そして、
共にこの令和の時代に
偉大な歴史を刻みたい。

 

【あなたはなぜ生まれてきたのか?】
~人間のはじまり・人類の死二方~

 

こんなタイトルかテーマで。


その始まりとして、
HPも今ちょっとずつ作成中ではありますが、
今日からブログ再開しようと思います^^

よろしくお願いします(^^)

 

~さとりぬくこの伝記へ~

今まで、健康についていろいろ書いてきましたが、

もうひとつのブログと融合していくことにしました^^

 

そこで、こちらは、

伝記として、日々の気づきを

記していこうと思います^^